こだわり素材-完熟トマト＊生パスタ　イルホウレンソウ

　◆◆　イルホウレンソウだけのスペシャルトマト！　◆◆　

ご覧下さい！この真っ赤なトマト！これがウワサの完熟トマトなんです。

　◆　特徴その１　◆　

完熟なんです！
絶対に完熟するまでは、収穫しません。そういう契約なのです。

昨今の［青い内に刈り取って、輸送中に赤くなる］トマトとは、根本から違います。
大地のめぐみをその身に受けて。太陽の光を一杯に浴びて、真っ赤になって、はじめて収穫されるのです。違いが出るのも当然ですよね？

　◆　特徴その２　◆　

とにかく甘いんです！
「ええ！？トマトってこんなに甘いものだったの！？」と、驚いていただけること請け合い！
でも、決して人工的な甘さじゃないんです。コクのある甘さ…といいますか。トマトの自然な酸味はありますが、えぐみや渋味は全くありません！
と、いいますか、これが本来のトマトの味。なんですよね。

　◆　特徴その３　◆　

ギッシリ詰まってます！
ご覧いただければ分かる通り、すき間がありませんよね？これが、完全に熟した証拠。
トマトの種は青いものだなんて、思ってた方、いませんか？本当に甘いトマトは、その種の部分まで真っ赤なのです！

　◆　特徴その４　◆　

トマトのにおいがします！
「トマトなんだから当然なのでは？」…イエイエ。違うんです。嗅いでいただければすぐにわかります。トマトってこんなに素敵なにおいがするものなんです。

　　◆◆　出会いは約6年前　◆◆　　

とあるキッカケで、シェフがこのトマトに出会いました。聞いてみれば、これは、埼玉県上尾市の農家の方が作っているものだとか。

今まで「日本には、安くて美味しいトマトがない！」と嘆いていたシェフは、自ら、この農家に出向きます。
そこで、納得の行くまで栽培方法や、環境について話し合って、ついに決めました。

農地の一角で、完全にイルホウレンソウの為だけのトマトを、特別に作ってもらうことに！！

この時依頼、イルホウレンソウでは、完熟した甘いトマトを使って、毎年毎年、お客様に味わっていただくことができるようになったのです。

なんとTsuchiya店長ったら、
毎日毎日欠かさずに
２個のトマトを食べているんです！

冗談なんかじゃありません。ホントなんです。
それだけ食べ続けても飽きの来ない、このトマト。
恐るべし！です。

『昔食べた、田舎のトマトの味がするわね。』
懐しく思って下さる方もいました。

◎ 売れて売れて困っちゃう！ ◎

昨年のトマトの時期に、イルホウレンソウは、池袋西武からの依頼により、イタリアンフェアに出店しておりました。
そのときに、このトマトを持っていったんですよね。
そしたらばも～、これがバカ売れ！
地下の食料品売り場の方から「一体何を売っているんですか？」と問いあわせの電話がはいるほど。
…無理もないですよね。こんなに美味しいトマトを、安く売っちゃったんですもの。お店の方。ごめんなさい。

◎ えええ！？わざわざ広尾から？ ◎

その時に、お買い上げ下さった方から、後日問いあわせのお電話をいただきました。
「もう一度あのトマトが食べたいのだけど。」
成増のレストランイレウホウレンソウでは、直接お売りしているものですから、そのお話をしました。
その後、その方がわざわざ東京広尾からお車でご来店して下さいました。……が！運悪く、トマトの時期はもう終り……。
あの時は、本当に申し訳ありませんでした。

◎ １年たっても忘れられない ◎

「昨年西武デパートでお宅のトマトを買ったものですが今年はいつから売るんですか」
こんな問いあわせを、ついこの間いただきました。
ありがとうございます！おぼえていてくださったんですね！…でもごめんなさい。
今年は出店しないのです。

◎ 実は失敗だったんです！ ◎

本来ならば、このトマトは、フレッシュなまま利用するメニューに使って、残りは、ソースとして1年分を仕込む。…というのが、決り。
なーのーに！そう、去年はトマトを直接売りすぎてしまったんです！
だから、フレッシュトマトのソースが一年の半ばにして、品切れ！
去年秋にご紹介して、大人気だったにも関わらず、あの【海老入りフレッシュトマトソースのタリオリーニ】がアッという間に売切れてしまったのも、その影響だったんです～っ (＞_＜｡)゜。゜

　◆　今買える！　このトマトを使った自信作　◆　